Extended 島根Version③ しまね留学を熱く語る編
- 2019/10/3
- 高校受験

このシリーズは「Extended 島根Version」として、会議のメンバー、亀山と吉元が島根県を訪問した際のレポートをお送りします。
島根県は、県立高校の県外生募集プログラム「しまね留学」を全県で行っています。そもそも交通が不便な島嶼部や中山間地域が多い島根県の県立高校は古くから寮を持っている学校が多く、高校生から親元を離れて生活することは珍しくありませんでした。しかし近年の過疎化で、その寮も利用率が下がり、その解消と、生徒減少を理由とした統廃合を避けるために、県外生募集プログラムを実施したところ、他県に先駆けて成功。現在は全県の数多くの学校で県外生募集を行っています。
今回は2日目夜。大田市山村留学センターでの生徒との交流会、大人の交流会が終わった深夜、しまね留学コーディネーターである、あさひ未来塾・塾長、尾糠清司先生をゲストにお迎えして、「そもそもしまね留学とはなんぞや?」「なぜ島根なのか?」などについて、3人で熱く語っております。
そして、下町塾長会議の「いつもの光景」も久々の大爆発!ご期待下さい! それにしても、飯塚先生ーー!(笑)
しまね留学について詳しく知りたい方は、
https://chihou-ryugaku.com/
をご覧ください。